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パワハラ(パワーハラスメント)・モラハラ(モラルハラスメント)

2020年2月6日(木)更新

パワハラやモラハラの問題は企業の規模にかかわらず起こる可能性があり、被害を受けた社員が精神障害を発症して労災と認定されることも少なくありません。ここでは、パワハラとモラハラの違いをそれぞれの対処法・防止法なども含めて解説します。

「パワハラ」と「モラハラ」

パワハラやモラハラに限らず、セクハラやマタハラなどハラスメントには数多くの種類があり、その数は実に20~30種類ともいわれています。

パワハラもモラハラも、職場の上司や先輩などからの「いじめ」や「嫌がらせ」といった形で現れることが多いハラスメントです。その中で、パワハラは権力や地位、能力などの力関係を伴う威圧的なハラスメントを指し、モラハラは力関係を伴わず、精神的な暴力が続くものといった違いがあります。

【関連】【社労士監修】ハラスメントの意味とは?定義や防止策も交えご紹介 / BizHint

パワハラ(パワーハラスメント)とは

厚生労働省の「パワーハラスメント対策導入マニュアル 予防から事後対応までサポートガイド(第2版)」などに基づき、定義を確認していきます。

【参考】 厚生労働省:パワーハラスメント対策導入マニュアル 予防から事後対応までサポートガイド(第2版)

パワハラの定義

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