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フィールドセールス

2020年3月2日(月)更新

フィールドセールスとは、見込み客を訪問し、相手の顔を見ながら商品やサービスの提案、商談、受注を行う営業手法です。近年、フィールドセールスが成約率の高い案件に集中して取り組めるようにするため、インサイドセールスを導入する企業が増えています。当記事では、フィールドセールスの意味やインサイドセールスとの違い、フィールドセールスとインサイドセールスの役割について分かりやすくまとめています。

フィールドセールスとは?

フィールドセールスとは、見込み客を訪問し、相手の顔を見ながら商品やサービスの提案、商談、受注を行う営業手法です。社外での活動が中心となることから外勤営業とも呼ばれています。

従来型のフィールドセールスでは、リードの獲得からクロージングまで営業活動における全てのプロセスを一人の営業が担当していました。しかし、中小企業を中心に人手不足が深刻化の一途をたどり、顧客の購買行動が激しく変化していく中で、成約率の高い案件だけにフォーカスできる仕組みが必要となっていきました。

そのような背景から、受注数の向上や営業活動の効率化を目的としてインサイドセールスを導入し、フィールドセールスがホットリードと呼ばれる受注確度の高い見込み客に集中できる環境を構築する企業が増えているのです。


導入方法や有効な活用方法など、インサイドセールスの詳細については以下の記事にて分かりやすく解説しています。

【関連】今注目の「インサイドセールス」とは?メリットや導入方法、ツールもご紹介/BizHint


フィールドセールスとインサイドセールスとの違い