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適性検査

2018年11月13日(火)更新

「適性検査」とは、職業や学科などの専門的な活動に、どれほどの適した素質や考え方を持っているか判定、診断する検査のことです。新卒採用時だけではなく、昇進・昇給などの人事査定にも利用できる適性検査は、多くの企業で採用されている人事必須のツールです。パーソナリティを可視化し、採用選考のコストや工数を削減できる適性検査について、ご紹介します。

適性検査とは

「適性検査」とは、職業や学科などの専門的な活動に、どれほどの適した素質や考え方を持っているか判定、診断する検査のことです。「採用テスト」や「人事テスト」などと呼ばれることもあります。ポテンシャル能力を数値化して示すことができるように考案されました。就職活動の新卒選考はもちろん、人事査定や人事異動の基準としても使用されています。

例として、職業適性検査や進学適性検査、音楽適性検査などが挙げられます。知能や学力、性格検査等の様々な要素を組み合わせて総合的に判断をします。ストレス耐性や職業適性、組織適性などが分かるため、企業に合った人材なのかを見極めることができます。

◆新卒採用における適性検査について知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
【関連】就活で用いられる適性検査とは?種類や内容をご紹介 / BizHint HR

◆中途採用における適性検査について知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
【関連】中途採用における適性検査とは?【採用担当者向け】お勧めサービス5選もご紹介 / BizHint HR

アセスメントツールについて

アセスメントツールは、個人の能力や特性などを、実務以外ではかることができるツールのことです。主に人事で、採用や異動そして昇進や人員配置に活用されます。

適性検査でわかる3つの能力

適性検査では以下の3つの能力をはかることができます。

  1. 能力やスキル:職務を遂行するために必要な知識や技術を習得するための能力があるか
  2. 性格や気質:職務や職場に順応することができる性格か
  3. 態度や興味:興味関心や情熱など