東京大学i.school流『イノベーションを生み出す組織のつくり方』
東大i.schoolのディレクターがイノベーションを生み出す組織のつくり方について解説します。
「日本にはイノベーションが必要だ」と言われて久しく、雑誌や書籍、webなどのメディアで日々イノベーションに関する情報が発信されています。
"既存事業だけでは長期的に成長が見込めない”
"競合との競争に生き残るためにはビジネスモデルの変革が必要だ"
企業の中からも、しきりにイノベーションを求める声が聞こえてきますが、いざ、イノベーションを興し、新規事業を立ち上げようとしても、そう簡単に実現できるものではありません。
”どのようにすればイノベーションを生み出すことができるのか”、は大きな関心事になっています。
「その答えのひとつとして、イノベーターが力を発揮できる組織体制や、その組織で行う事業開発プロセスのデザインが重要です」とイノベーション人材の育成を手がける東京大学i.schoolディレクターの横田氏は語ります。
イノベーションを生み出す上で、まさに『どのような組織つくるか』が、重要なファクターになっているのです。
そこで今回は、東京大学i.schoolでディレクターを務める傍ら、イノベーションコンサルティング企業i.labの代表として大企業を中心に新規事業開発のアドバイザリーを務める横田氏から、『イノベーションを生み出す組織のつくり方』についてお話いただきます。
<講演内容>
・今、イノベーションが必要な理由
・既存事業と新規事業の関係
・合理的な判断 VS イノベーション
・イノベーションのプロセス
・経営者とイノベーターの違い
・イノベーションを生み出す組織の実例
など
■このような方にオススメです:
・新規事業を生み出す組織をつくりたいと考える人事、経営者、企画部門の方
・新規事業開発を担当されている方
・自分の所属する組織にはイノベーションが必要だとお考えの方
・人事及び事業部門の人材開発・教育ご担当者
■講師プロフィール:
横田 幸信 (よこた ゆきのぶ) 氏
東京大学i.school ディレクター。イノベーションコンサルティング企業i.lab代表取締役。九州大学大学院理学府凝縮系科学専攻(物理学系)修士。
野村総合研究所にて経営コンサルティング業務に3年間携わり、東京大学先端科学技術研究センター技術補佐員、東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程中退を経て、現職。
現在は、イノベーション創出プロセスに関する研究・教育活動、コンサルティング事業を行っている。
■日時:
2016年6月23日(木)19:30 ~21:30 (19:15開場)
■プログラム:
19:30~19:35 ご挨拶
19:35~21:25 ご講演
21:25~21:30 閉会のごあいさつ、アンケート記入
※ プログラムの内容は変更になる可能性がございます。
■場所:
TKP渋谷カンファレンスセンター
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷東宝ビル 1F
カンファレンスルーム1C
http://www.shibuya-kaigishitsu.net/access/
■参加費:
5,000円(税込)
■定員:
50名
■お申し込みについての留意事項:
・お申し込み後に参加できなくなった場合でも返金はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
■主催:
BizHint運営事務局
お問い合わせフォーム:https://bizhint.jp/inquiry
受付時間:平日10:00~17:00(土日祝祭日を除く)
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